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しば犬のほほえみ

しば06231
人や犬の顔ばっかり見て膨らめたり削ったりな日々。
 保健所から我が家に来た犬の怯えた顔が、毎日少しずつ緩んでゆく変化を楽しんでいる。よく「笑う犬」という言い方をすると犬を飼っていない人は笑うかも。でも、飼い犬は家族の表情を見て笑顔の真似をすると思う。家族が毎日笑顔を見せてくれると、ペットも嬉しい。キモチよく感じれば自然と口もとが上がるのだ、と私は思っている。相手が人だろうが何だろうが、見つめ合って笑顔なら似たような表情をするようになる。猫だって何年も一緒に暮らせば色んな顔をする。一緒に暮らせば家族。言葉なんて、コミュニケーション手段のほんの一部でしかない。
眼の上にちょっとしわを寄せて相手を見る柴犬。相手の出方を探っているんだろうなあ。
http//shop.iichi.com/atelierzasso
#柴犬#保健所から来た犬#羊毛フェルト人形#オーダー承り#ペット#ウエルカムドール
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「頬のふくらみ」と「注射」の話

fujikok
写真は保健所から我が家に来て1週間、恐怖の表情が薄まった柴犬富士子。顔って不思議。ほんの1ミリ口もとが上がったり膨らんだりするだけで表情はまったく変わる。
TVCMでおなじみの50代歌手の、ぷっくりほっぺを見る度違和感を覚える私。中年なのに若者のようにぱんぱんのほっぺをしている人もいろいろでしょうが。(抗がん剤の副作用とか、もともと遺伝子が顔パンパンになるひととか)今はお化粧やエステの延長にほっぺや目元のしわを伸ばしてフックラさせること(プチ整形とか言いましたわね)が普通に出来る時代。久しぶりに会った友人のほっぺを見ても、「?このふくらみはもしや注射しましたか?」と疑惑の眼で見てしまう私です。
 自分を顧みると。
 昨年は仕事が潤沢で昇給した(家内制企業なので今年はもう減給している)初めて毎月自分のお給料を貰い、(会社の経理係は私)生活費は夫(社長)の給料から出して、住宅ローンをまとめ返済したり洋服いっぱい買ったりした。そのついでにマツゲのエクステとかネイルとかも経験した。お金が十分にあれば、時間はないけど買うものはいっぱい。そして買ったものはすぐに色褪せ、「普通に有るもの」「誰でも持ってる当たり前のもの」に変わってしまう。
 それまでの自分は30年くらい質素倹約に生きて来たのにな。ブランドもののバッグとか洋服とかちょっと買ってみて(ブランドものという程のものではないわね)←ほらね、買い始めたら自分が必死で買ったものなんて、たちまち平凡な安物に見えて来る。経済って、こんな消費欲でまわってるんだわと思った。
 だから、毎日鏡の前で高価な(私にすれば)化粧品を使っている中年女性にしたら、無くした若さが取り返せるなら五千円が五万円じゅうまんえんでも惜しくないだろうなあ。(思わず調べちゃったけど、美容整形なら百万単位からでも、今はごまんじゅうまんからプチ色々有ります。効果はどうだろう?)
 親から貰った健康な体に傷をつけるなんて!と昔ピアスを開けた時に言われたなあ。庭木の剪定は、枝を切る刺激で元気な新しい枝を出すことにもなる。お化粧なんてもともと自然の行為では無いという気もする。
衣食足りて、そこからのお化粧でしょうけど…ちなみに私は若い頃から太っても顔がゲスゲス型。ぷっくりほっぺは憧れでは有ります。

プレゼント用似顔人形

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ぶら下がるタイプのフェルト人形試作してみました。今年の年賀状にお猿の人形を作った時、長い手のわっかがお気に入りだったので、スナップホックを縫い付けて手を繋いだりはずしたりできます。
 モデルは、スッとしてエネルギッシュだけどやさしさがにじみ出るTさん。衣装はスカートも良いけどバルーンパンツが可愛いかしら、…モデルの雰囲気とはかけ離れていきますが。
 フェルトの動物シリーズはオーケストラをイメージして制作中。似顔人形はバレエダンサーを作ってみようと突然思いつきました。ご近所のケーキ屋さんで買った焼き菓子と一緒に、今日の手みやげにしようと思います。喜んでくれると良いけど…。まあ、失敗してみないと先へは進めないわね。
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おそるべし 50の手習い

50の手習いで笛を吹き始めた。最初はリコーダーの初心者体験教室。末っ子が小学校でリコーダーアンサンブルを誘われた頃。結局うちの子はやらなかったが、同じクラスでアンサンブルコンテストに出た子のママと、2人で私の方が出ちゃった。
2人とも見切り発車型の性格で「リコーダー?ママ小学生の時得意だった!上手にふけるわよ!」と言って楽譜をもらい、「よおし練習しましょ!」ってすぐ言っちゃうタイプ。で、ふたりともぜんぜん吹けなくてびっくり。思い出って恐いわ。どんだけ脚色してるか。ぜんぜん出来なくても出るったら出ちゃう。そこはそれ50オンナの恐ろしさ。そのうち主催者側も対応するね、出られる枠が無くなっちゃった。
 でも仲良しのママ友なので、練習は続いてる。音楽シロートだけでは行き詰まる。そういうときは不思議だけど、ひらりと「リコーダー初心者でもOK!無料体験教室」なんて文字が見える。
ふえはうたう楽団に出会ってから、私がしたことは3つだけ。「教えてもらった宿題はやる」「練習は休まない」「出来なくてもめげない」そうしてはや5年。着々と笛おばさんは出来上がっている。
その話はまたゆっくりしましょう。
myflute
 で、笛おばさんになった私は、普通の毎日を過ごしているのだが、(ピーヒャラピーヒャラパッパパラパ)笛の方から色んなご縁がやってくるようになった。写真のフルートもそう。知人の物置に眠っていた中古フルートが私に吹いても良いよと言って来る。自分のフルートを買えるチャンス。通えるところ(お月謝)にフルート初心者を受け入れてくれるアンサンブルをみつける。楽譜は次々やって来る。良い先生のところには必ずアンサンブル仲間が待っている。へたくそだっていいの。出来ないから練習してんの。知らないから教えてもらうの。ああ楽しいかな50の手習い。発表の場(?)デイサービスが私を待っているのだ。

#50の手習い#笛#フルート#篠笛#おそるべし#楽譜なんて読めない#空気なんて読めない

ツクルを楽しむ陶芸同好会

カレー皿bk
毎月第1.3水曜はわらびこ陶芸同好会。
「わらびこ」というのはアトリエ雑草から徒歩2分にある都市山村交流センターという施設で、道の駅のような公民館のような建物です。毎月第1と第3の水曜日には午前中部屋借りして陶芸仲間と粘土遊びを楽しんでいます。建物の外に陶芸窯や道具を保管する小屋があり、学習室という部屋に運び込んで作業するので、お皿1枚作る、釉薬かける、といった作業ひとつであっという間に片付け時間。毎月1枚ずつお気に入りのお皿を作る、というスローペースで楽しむ陶芸同好会です。(毎月と言ってもわらびこ学習室が借りられないとお休みだし、8月には小学生限定の陶芸教室が予定されています)
 会費は1か月2000円、材料費は粘土1kgにつき500円。http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000151.html
普通の陶芸教室と違ってカリキュラムが無いので、各自が作りたいものをそこにある道具と材料で勝手に作っています。ろくろも卓上の手回しタイプしか有りません。写真のお皿に使った黒っぽい粘土のほか2種類の信楽粘土を買うことが出来ます。素朴な土の器を自分で作る。職人の作るようなものを気の遠くなるようなてまひまかけて作ってみたり、ざっくりどっかんの質感でどこにもない陶器を作ってみたい人にはお勧め。でも「何これ?」って言う眼で見られることも…。
 帰り道のオススメは、わらびこお向かいの「茶の芽」のおだんご。http://ameblo.jp/oharachanome/entry-12142916879.html

捨て柴犬を家族にした話

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2016、6、6富士川河川敷で保健所職員に保護された柴犬。保護場所から「富士子」と呼んでいます。12日までに里親が現れなければ処分されてしまうとの情報を見て、我が家に迎えることを決めました。
 保健所の檻でブルブル震えていた富士子。人間の動作ひとつ、手に持ったものひとつを怯えた眼で追い、音がする度あとずさりする。
 大人しいものの河川敷の現場から離れようとせず、長い間身につけていた証拠のハーネスの跡がしっかり残っています。きっと迎えに来ない飼い主を待ち続けていたのでしょう。
 富士川の河川敷にこの犬を置き去りにしたあなた。どうして誰かに一時保護や里親探しを頼めなかったのか。結果里親が現れたからいいじゃないか?富士子は安全な我が家に来て2日目なのにまだ誰かが近づく度に震えが止まらない。トイレしていいのかわからない。車に乗せられる度恐怖で体がこわばる。熟睡できない。目が覚めた瞬間、まわりの人間が何をしようとしているのか必死の眼で追い続けている。こんなに賢い子を、恐怖の固まりにするように傷つけたあなたを私は許さない。
何年かかけて新しい家族になろうと思います。今日、動物病院に行きました。富士子は元気です。
#柴犬#富士川#捨て犬#河川敷#保健所#殺処分

黒白は可愛い。おすわり黒柴

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娘が買って来てリビングに置いてあるマンガの中に、「黒白は可愛い。ぺんぎんとか…」という幼児と父の洋服選びのセリフが有る。なぜだろう、間違いない。
犬がこんな風に座る時、アタマの中はご主人(あんまり好きな呼び方ではないが)のことでいっぱい。お役に立ちたい族の日本犬はもう顔に出ちゃうね。遊びたい。褒めてもらいたい。こっち向いて。ごはんごはん。
ちなみに今日は●トリの安マットで撮影してみました。案外いい〜

#黒柴 #柴犬 #いぬ #おすわり #山の中 #small office
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お座り柴犬の座り方

お座り柴ホワイトソックスa3
何を作るにしても、一番大事なこと。それはかっこ良く言うとデッサン。
(かっこいいか?)私は正面図と側面図を原寸で鉛筆→マッキータイプのサインペン→細いペンの順でとりあえず描きます。「こういうモノをつくる」設計図ですがな。当たり前か。
絵を描くことが好きだった時代。絵を描くと誰かが何か言ってくれるのが好きだった時代。絵がうまく描けない自分が鬱陶しかった時代。「私は絵は描きません」と言っていた時代。
人生50年を軽〜く過ぎて、今私は設計図としての絵を描く時間を楽しんでおります。ワハハ
柴犬は以前、紀州か何かが入った雑種を飼っておりました。
(我が家は基本ペットは保護したもの。それは、はぐれて飼い主に放棄された鼻の利かない猟犬でした)
犬種の差もありますが、座り方は十匹十色ですね。上手に座らせたいけど難しい。
ちなみにこの犬さんはボディアクリル芯に、針金モールで前脚後脚2本が入り、頭としっぽも繋がっています。
面倒ですが、そうしないとポーズがうまく繋がらないんで。
そのへんの長さの比とかどうデフォルメするかがデッサンのポイントです。

六月のアトリエ雑草窓の外

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アトリエ雑草は静岡の山の中に有ります。
普通の家です。
以前静岡の街中でひとり広告デザイン事務所を開業していた夫が入院したのをきっかけに、自宅で仕事するようになりました。
今では社員2人の会社です。(きりっ)
広告の仕事のあいま時間、私は陶器やフェルトやその他モロモロの素材でハンドメイドしています。
作り手の方ならお分かりでしょうが、素材が違えば作業場も段取りもゼロから。自宅の場合ゼロまで持っていくのにまた一苦労。
ため息ついて、コーヒー飲んで、ちょっと庭のアジサイでココロのけばけばを落ち着けようと思います。